Macのストレージがなくなりそうなときにすること
Xcodeを使っているとCacheが溜まっていて、気づけば容量が足りないって言うことが結構あります。
残り2GBとかで苦しんでたストレージが87GBまで持ち返した。。
— nbzw (@nbzwsnt) 2019年11月13日
Developer>CoreSimulator>DeviceとCashes>org.carthage.CarthageKitのキャッシュが超重かった
iOSアプリ開発でのキャッシュ削除方法まとめ https://t.co/z1NhItbvgw #Qiita
私の場合はキャッシュやアーカイブ、CoreSimulatorで80GB分くらい容量を削減することができました。
削除したのは以下になります。
- ライブラリ>Developer>CoreSimulator>Device
- ライブラリ>Developer>Xcode>Archives
- ライブラリ>Cashes>org.carthage.CarthageKit
- 不要なipaファイル
## 参考
iOSアプリ開発でのキャッシュ削除方法まとめ - Qiita
https://qiita.com/shtnkgm/items/c96a58579ec406194fa8
必ずしもAppStore経由でアプリをインストールする必要はないってこと
会社のMacを使っていて、アプリをインストール、アップデートしたい。
けど、私用のAppleIDを使ってインストールしたくないとき(※iCloudの同期等がこわいため)の対処法。
解決策: インストールしたいアプリのWEBサイトから直接ダウンロードする。
Slackの場合: 「ダウンロード」を選択して、〇〇.dmgファイルを展開して、アプリケーションフォルダに移動するだけ。
https://slack.com/intl/ja-jp/downloads/mac?geocode=ja-jp
今までMac App Storeからしかインストールすることしかできない、という思い込み。。
XcodeもAppStoreからではなくてDeveloperのサイトから直接ダウンロードして管理するのがよさそう。
XcodeはApp Storeから入れるメリットないので常に https://t.co/2eWpF4StiY からダウンロードして、前のバージョンをhttps://t.co/ckijz35zvXのようにリネームして新しいのをApplicationフォルダにD&Dする、という風にするとよい。
— kishikawa katsumi (@k_katsumi) November 12, 2019
メモ:
Xcodeの最新版はリネームすると不具合が起きるので、そのまま利用する。
Xcodeでブロック"{}"の範囲がわかる
概要
構造体やメソッドなどのブロック"{ }"に⌘を押しつつ、カーソルを当てるとブロックの範囲がわかる。
・検証環境: Xcode10.2.1
⌘+クリックでブロックを選択して"Jump to Definition"などの表示を出してあげると、スクロールをしてもブロックの選択の表示が解除されることはありません。
if文などでネストが深いときや、階層構造のブロックの範囲がわからないときに便利です。
新しい技術のキャッチアップをする[Swift編]
概要
できるエンジニアがやってそうなキャッチアップ方法についてまとめました。
- WWDCのセッションをみる。
- アップルのドキュメントを読む。
- MediumでSwiftを検索する。
- SpeakerDeckで検索をする。
- Qiita、ブログを読む。
- Swift Evolutionを読む。
- 勉強会に参加
WWDCのセッションを見る
WWDC 2019 - Videos - Apple Developer
設定をすれば日本語字幕でも見れるので、英語がわからなくても安心。
[設定]>[字幕]>[Japanese]で字幕表示にできる。
2~3年前の過去のセッションを振り返り見ても勉強になる。
WWDC 2018 - Videos - Apple Developer
https://developer.apple.com/videos/wwdc2018/
WWDC 2017 - Videos - Apple Developer
https://developer.apple.com/videos/wwdc2017/
WWDC 2016 - Videos - Apple Developer
https://developer.apple.com/videos/wwdc2016/
アップルのドキュメントを読む。
Apple Developer Documentation
https://developer.apple.com/documentation/
セッションできになった技術を深掘りする。
MediumでSwiftを検索する。
Flawless iOS – Medium
https://medium.com/flawless-app-stories
SpeakerDeckで検索をする。
Speaker Deck - Share Presentations without the Mess
https://speakerdeck.com/
"Date"でソートすれば新しい順で追える。
日本語のスライドも多い。
- SlideShareも参考にする。
'swift' on SlideShare
https://www.slideshare.net/search/slideshow?searchfrom=header&q=swift
Qiita、ブログを読む。
本文だけではなく、
参考記事、参考URLを深掘りする。
Swift Evolutionを読む。
できる人は開発中の言語仕様を読んで推測している気がする…。
Swift Evolution
https://apple.github.io/swift-evolution/
Swift.org - Welcome to Swift.org
https://swift.org/
勉強会に参加
connpassなどで"swift"で検索。
参考記事
【ニュース】WWDC 2019基調講演のビデオが、日本語字幕つきで視聴可能に - iをありがとう
https://arigato-ipod.com/2019/06/apple-wwdc-2019-keynotee-japanese-subtitles.html
Swiftの開発体制、swift.org/Swift Evolutionリポジトリとは? - Build Insider
https://www.buildinsider.net/column/ono-masayuki/003
Document OutlineでConstraintsを綺麗に揃える
Storyboardで制約をつける際下記の画像のように、
制約の付け方によっては順序がバラバラになり、
左辺をcollectionViewなどのオブジェクトで揃えたい時があります。
そういう時はSize InspectorのFirst Item or Second Itemのプルダウンをクリックすると、"Reverse First And Second Item"が表示されるので選択します。
"trailling"と"collectionView.trailling"が反転しました。
bottomの制約も"Reverse First And Second Item"で反転させると、
Constraintsが綺麗に揃いました。
まとめ
綺麗に揃えると制約が見やすいです。
superviewやsafeAreaが左辺にあるとパッと見て、どのオブジェクトに対しての制約かわかりづらい時や、オブジェクトの数が多くなり複雑化した時に有用です。
※"Reverse First And Second Item"で反転した際にリストの並び順がソートされずに揃わない時がありますが、Xcodeを一度再起動してみると揃っている時があります、要確認。
未経験からiOSエンジニアに転職してこの半年に読んだ本を語る。
きっかけ
自分自身のふりかえりのために覚えてる範囲で書きます。
会社に置いてある本、自分で購入した本を半々くらいで読んでます。
思い出しながら記事に書いてますので若干雑な部分があります・・・。
ご了承くださいm(_ _)m
1月
・Androidプログラミングバイブル SDK7/6/5/4対応
初っ端からAndroidなのは、入社して最初の研修がAndroidだったため。
・基礎&応用力をしっかり育成!Androidアプリ開発の教科書*1
基礎&応用力をしっかり育成! Androidアプリ開発の教科書 なんちゃって開発者にならないための実践ハンズオン (CodeZine BOOKS)
- 作者: WINGSプロジェクト齊藤新三,山田祥寛
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2018/02/20
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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わかりやすいです。この本に書いてあるアプリは一通り作りました。
・たった1日で基本が身に付く!Androidアプリ開発超入門
たった1日で基本が身に付く! Androidアプリ開発超入門
- 作者: 中川幸哉
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2018/09/21
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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2日でできました。内容は深掘りしてないのですが、Androidに対する心のハードルをめちゃ下げてくれるので、こういう本大事です。
というかiOSから入るとSDKやエミュレーター、マニフェストとか何それ状態なので読むべし。
概要が掴めるとiOSでいうとこれはこういうことね〜ってのがわかってきたりする。
・成長マインドセット
会社必読本①
・「超」入門 失敗の本質
「超」入門 失敗の本質 日本軍と現代日本に共通する23の組織的ジレンマ
- 作者: 鈴木博毅
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2012/04/06
- メディア: 単行本
- 購入: 10人 クリック: 181回
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会社必読本②
2月
・これならわかるサーバー入門の入門
・わかばちゃんと学ぶ Git使い方入門
わかばちゃんと学ぶ Git使い方入門〈GitHub、Bitbucket、SourceTree〉
- 作者: 湊川あい,DQNEO
- 出版社/メーカー: シーアンドアール研究所
- 発売日: 2017/04/21
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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わかりやすい。コミット、マージ、プルリクが書籍を追っていけば実践できるのが素晴らしいと思う。
プルリクがマージされた時は単純に嬉しい。
・オブジェクト指向でなぜ作るのか
オブジェクト指向でなぜつくるのか―知っておきたいプログラミング、UML、設計の基礎知識―
- 作者: 平澤章
- 出版社/メーカー: 日経BP
- 発売日: 2004/06/03
- メディア: 単行本
- 購入: 34人 クリック: 448回
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インスタンスとはクラスとはポインタとはなどがわかるようになる本。
コードの流れなどを読む時やとエラーが発生した時に、この本で勉強したことが活きてくる。
エンジニアの基礎知識とは改めて重要なんだと感じた本。必読!
なぜ作るのかシリーズは全部読破したいと思ってる。
・リーダブルコード
リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック (Theory in practice)
- 作者: Dustin Boswell,Trevor Foucher,須藤功平,角征典
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2012/06/23
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 68人 クリック: 1,802回
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会社必読本③
初オライリー。
オライリーだけど読みやすい。ヘルシープログラマーも読みたい。
リーダブルコードでわかるのはコードを書く際のマナー。
実際に良いコードを書くにはGithubとかで自分より上手いプログラマーのコードをひたすら真似て自分のものにすることだと思う!
3月
・SCRUMBOOTCAMP
- 作者: 西村直人,永瀬美穂,吉羽龍太郎
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2013/02/13
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 5人 クリック: 13回
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アジャイル開発についての本。
スプリントとかチームでMTGする際に参考になった。
・知識ゼロから学ぶソフトウェアテスト
テストとは・・・がわかる本。
テストの必要性、種類などが理解できる。
・Gitポケットリファレンス
- 作者: 岡本隆史,武田健太郎,相良幸範
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2012/07/10
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 7人 クリック: 103回
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わかばちゃんと比べると難しい。初心者には必要なさそうな知識もある。
英単語帳のDUO3.0みたいな感じ。
4月
・開発のプロが教える Swift標準ガイドブック
Swift1とかの時に出版された本なので古さはあったが、知らなかったことも出てきたのでためになった。
・中学3年間の英語を10時間で復習する本
プログラミングは英語超必須。ということで読んだらドキュメントがスラスラ読めるかと思ってたけど、全然入ってこない笑
ドキュメントに関しては日本語で書かれていても難しく感じる時があるのよね( ;∀;)
mikanとか英単語のアプリをやりつつ、何回か読んで習得する予定!
・高校3年間の英語を10時間で復習する本
勝又さんの動画でオススメされていた本
エンジニアにとっての「英語」の重要性について説明します。 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=EIXMJyQqws4
・Webを支える技術 -HTTP、URI、HTML、そしてREST
Webを支える技術 -HTTP、URI、HTML、そしてREST (WEB+DB PRESS plus)
- 作者: 山本陽平
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2010/04/08
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研修でRailsを触る機会があったので事前学習のために読んだ。
APIを作りながら読むとなるほどな〜と思う。
読むとWEB用語が漠然とわかる。
5月
・RubyOnRails5 アプリケーションプログラミング
全てを読み進めてはいないがO/Rマッパーとかの概念は理解できた。
Rails楽しい。
・RxSwift研究読本1
先輩からのおすすめ本①
読むたびに新しい発見がある。
Rxについて理解が深まる・・・。
・RxSwift研究読本2
先輩からのおすすめ本②
・RxSwift研究読本3
先輩からのおすすめ本③
・はじめてのUIデザイン
はじめてのUIデザインについては記事にもしてます。
6月
・全員経営者マインドセット
全員経営者マインドセット――MSマトリクスで実現する次世代組織
- 作者: 吉田行宏
- 出版社/メーカー: クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
- 発売日: 2019/04/12
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る
・RxSwift研究読本1(2回目)
再読。
・プログラムはなぜ動くのか
プログラムはなぜ動くのか 第2版 知っておきたいプログラムの基礎知識
- 作者: 矢沢久雄
- 出版社/メーカー: 日経ソフトウエア
- 発売日: 2007/04
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 45人 クリック: 646回
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読んでいて半分くらいしか理解できなかったくらい、
若干難しく感じたので、基本情報を勉強する際に再度読む!
・ 核心のイメージがわかる!前置詞キャラ図鑑
いま途中まで読んでる本
・Swift実践入門 (3回目)
[改訂新版]Swift実践入門 ── 直感的な文法と安全性を兼ね備えた言語 WEB+DB PRESS plus
- 作者: 石川洋資,西山勇世
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2018/11/14
- メディア: Kindle版
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内容がスッと入ってきて感動を覚えるレベルになってきた。
この本も何回読んでも新しい発見がある。
iOSエンジニアのバイブル的な本かもしれない。
・継続的にアウトプットし続ける方法。
ブログもQiitaもアウトプット大事!✧٩(ˊωˋ*)و✧
ということで読む。
・SOFT SKILLS ソフトウェア開発者の人生マニュアル
これから読みたい本
・詳解 Swift 第4版
・ロジカルシンキングの本
相手に伝わるように話す、ということが物凄く大事と日々実感してる。
日常でもビジネスでも使えるコミュニケーションを学ぶために読みたい。
・ヘルシープログラマ プログラミングを楽しく続けるための健康Hack
ヘルシープログラマ ―プログラミングを楽しく続けるための健康Hack
- 作者: Joe Kutner,Sky株式会社玉川竜司
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2015/07/23
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職業柄、座り仕事なので、姿勢が猫背になったりと結構不調になりつつある・・・。
ので、体調管理のTips目的に読みたい。
・エンジニアの知的生産術
エンジニアの知的生産術 ──効率的に学び、整理し、アウトプットする (WEB+DB PRESS plusシリーズ)
- 作者: 西尾泰和
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2018/08/10
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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インプット、アウトプットのベストプラクティスを知りたい。
・ノンデザイナーズ・デザインブック
- 作者: Robin Williams,小原司,米谷テツヤ,吉川典秀
- 出版社/メーカー: マイナビ出版
- 発売日: 2016/06/30
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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・ プログラマーが知るべき97のこと
- 作者: 和田卓人,Kevlin Henney,夏目大
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2010/12/18
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 58人 クリック: 2,107回
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・コーディングを支える技術
コーディングを支える技術 ~成り立ちから学ぶプログラミング作法 (WEB+DB PRESS plus)
- 作者: 西尾泰和
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2013/04/24
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (37件) を見る
・体系的に学ぶ 安全なWebアプリケーションの作り方
体系的に学ぶ 安全なWebアプリケーションの作り方 第2版 脆弱性が生まれる原理と対策の実践
- 作者: 徳丸浩
- 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
- 発売日: 2018/06/21
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る
・エンジニアのためのマネジメントキャリアパス –テックリードからCTOまでマネジメントスキル向上ガイド
エンジニアのためのマネジメントキャリアパス ―テックリードからCTOまでマネジメントスキル向上ガイド
- 作者: Camille Fournier,及川卓也(まえがき),武舎広幸,武舎るみ
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2018/09/26
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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・「納品」をなくせばうまくいく
まとめ
本を全く読まなくてもすごい先輩エンジニアもいるので、
読書量 = 正義 or 年収でもなさそう。
自分は本を読んで点と点が繋がった時がたまにあるので、継続的に読んでいきたい。
また結構技術書は高いので、会社にお願いして購入して貰うか、公立図書館を利用するのが良さげです。
いい本あったら教えてください。
*1:本屋で一通り見た中で一番わかりやすかったのでおすすめです
Hot / Coldの性質についてまとめ。
きっかけ
下記のスライドが読んだらHot / Coldが少しわかった。
参考
・今日こそ理解するHot / Cold @社内RxSwift勉強会
https://www.slideshare.net/yukitakahashi3139241/hot-cold
前提知識
・Hot/Coldは「Observable」の性質
・各種Operator(を表すクラス)は「Observable」である
Hot / Coldの見分け方
・SubjectはHotである
・ほとんどのOperatorはColdである
map,filterなどはCold
・publishなど一部のOperatorはHot
Hotに関連するオペレーター以下のみ。
・multicast / publish
・replay / replayAll
・connect / refCount
・share / shareReplay
・shareReplayLatestWhileConnected
Coldの性質
・ColdなObservableはsubscribeされるまで動作しない
・ColdなObservableは分岐できない
Hotの性質
・HotなObservableはsubscribeされなくても動作する
・HotなObserbavleは前のColdを稼働させる
・HotなObservableは分岐できる
分岐 = Observerを複数持てる
・HotなObservableのイベントは各Observerで共有される