Document OutlineでConstraintsを綺麗に揃える
Storyboardで制約をつける際下記の画像のように、
制約の付け方によっては順序がバラバラになり、
左辺をcollectionViewなどのオブジェクトで揃えたい時があります。
そういう時はSize InspectorのFirst Item or Second Itemのプルダウンをクリックすると、"Reverse First And Second Item"が表示されるので選択します。
"trailling"と"collectionView.trailling"が反転しました。
bottomの制約も"Reverse First And Second Item"で反転させると、
Constraintsが綺麗に揃いました。
まとめ
綺麗に揃えると制約が見やすいです。
superviewやsafeAreaが左辺にあるとパッと見て、どのオブジェクトに対しての制約かわかりづらい時や、オブジェクトの数が多くなり複雑化した時に有用です。
※"Reverse First And Second Item"で反転した際にリストの並び順がソートされずに揃わない時がありますが、Xcodeを一度再起動してみると揃っている時があります、要確認。