Web業界未経験の若手エンジニア戦力化方法論|Engineer Career Lab #1 に参加しました
スマイループス 森永さん
- スマイループスと未経験エンジニア
- ジョブクル転職
- 今、Qiitaやteratailなど日本語の技術サイトがあって恵まれている。
- 学習環境が整ってきて未経験採用でもハードルが低くなった。
- 同じ価値観の人と働きたい
div
- 若手エンジニアの育成方法。
- 2~3ヶ月後に目指す姿
- 工数1週間程度の開発ができる(フロントもサーバーサイドも両方)
- 開発を楽しくできている
- 成功体験を早く積む。
- 文化・価値観 クレド
- クレドに合っていないとそもそもエンジニアになれない
- 理念先行型
- 主体的に動く
- 理念先行型
- クレドに合っていないとそもそもエンジニアになれない
- 育成の方法
- 3人1人チーム
- リーダー
- メンター
- 若手エンジニア
- ペアプロ
- コーディング方法のレクチャー
- 考え方を伝える
- 教えることでメンターも成長
- なれない環境でのコミュニケーション促進
- 放置しないようにする
- システムを小さくする。
- 実際にやること
- 第1段階
- 本による学習(プロを目指す人のRuby入門)
- テストの学習
- ES6を使ったミニアプリの作成
- 第2段階
- 目に見える修正
- 画面の修正
- 文言の修正・削除
- 目に見える修正
- 第3段階
- 差込形業務への対応
- 急な依頼の対応
- 差込形業務への対応
- 成果
- これまで全員が2~3ヶ月で成果を出す人になっている
- 半年〜1年でリーダーができる人もいる。
- 課題
- 次の段階に行くためのものが課題。
- 採用
- 2年前 30人➡︎いま300人。
- 事業が伸びているので、未経験のエンジニアも募集している。
- 第1段階
- 3人1人チーム
- 2~3ヶ月後に目指す姿
育成方法編
- 自分がサービスを作っていなくても、大枠のものを知っていればブーストが利く。
- エンジニアリングを伸ばすより、自社のサービスを知ったほうがいい。
- どこでこのエンジニアリングを使っているか。
- 会社の理念に共感するのがスタート。
- サーバーサイドの求人はやはり多い。
- 「開発スキル」はどんなところを育成したい。
- スキルは海、広大。
- ライブラリ
- gem
- なんで選んでるのか、選んだ理由を教えてる。
- 本で学べないことをレクチャーするのはべんきょうになる。
- gem
- 仕様書にないからできませんはおかしくない
- 基本的にはOJT 実際にお客さんと関わりながら勉強していく。
- 自社サービスだと最近開発楽しくなくない。
- チームの中に入って、少しずつ学んでいく。
- コミュニケーションスタイルは個人によって変えていく。
- 自分の中で考えこんじゃうような人は思ったように育成できなかったケース。
- 質問をどんどんする人が伸びる。
- どんどん質問してねっていう
- どんどん成功体験を積ませる。
- 質問をしてこなかったら、こちらからどうか聞いてあげる。
- コード書いててハマったことありますか? 面接で必ず聞くこと。
- 3回重ねて聞いていく。
- それでも動かなかったらどうする。
- 先輩に聞く
- 2回目のどうする。
- twitterになげる
- ライブラリ作っている会社に電話しちゃいました。
- この質問は課題に大してどういうアプローチをしていくのか。がわかる。
- 3回重ねて聞いていく。
- 会社の選び方
- wantedlyの文言が...。
- ちゃんとビジネスをみる!
- ビジネスが成長している会社はエンジニアにお金をかけられる会社。
- 未経験エンジニアの求人は常に求人を出しているわけではない。
- 常に求人が変わらないな、という会社はやばい。
- divは未経験エンジニアの求人はいまは育成できない場合は求人を出していない。
所感
- ファシリテーターの池上さんをみて思ったが話し方、雰囲気はやはり大事。(話し方の本を読む。)
- kiitokの勉強会、面白い。
- 全然自分とは違う分野の勉強会のほうが視野が広がっていい。
- Slackでもくだけたコミュニケーションが大事なので学ぶ。
- 毎回お世話になっております。はいらないよね。
- Managerとの1on1など。
- 若手エンジニアの育成方法の話が結構刺さった。