【書評】現場で困らない!ITエンジニアのための英語リーディング
この本を読む前はドキュメントやメールなどの英文をGoogle翻訳にかけて英語の意味を理解しようとしていた。 ただChromeの拡張機能であるポップアップ翻訳がXcodeのドキュメントでは使えなかったりとか、自動翻訳が意味がわからなかったりとかで、 英語の原文を読むリーディング力を求められる機会は多々あった。
気付き
- gitのコミットメッセージの書き方
- リーディングをするときは英文は区切って読むこと。
- 日本語に翻訳して読まないこと。
- 原文のままで理解すること。
- 理解するには語彙力・単語を知っていることが重要。
- 高校卒業までの3000語を覚えれば85%読める。
- 英文の中でOxford3000語が何%含まれているか調べられるサイトがある。 https://www.oxfordlearnersdictionaries.com/text-checker/
CallKitのOverViewをテキストチェッカーで調べてみたら78%がOxford3000で使われている単語だった。
ちなみにA1、A2っていうのは英語のレベルのよう。
- A1 英検3級〜5級
- A2 英検準2級
準2まで分かれば70%は理解できるのね...
TODO
- Oxford3000語を覚えようと思った。
- なるべく原文で読む努力をする。
- 特徴語と呼ばれるIT形の現場でよく使われる単語は読者特典の単語集を読んで学ぶ。
- 今やるならスタディサプリをやる。