Shuntiger Tech Diary

iOS/Androidエンジニアが気になる技術やガジェットなどを気のままお届けするブログ

Github pagesで複数ページを作成する

AppStoreのサポートURL、プライバシーポリシーURL用にGithub pagesを使ってWebページを作成した。

以下のサイトの gh-pagesブランチを親なしで作成するを試した。

gh-pagesをサブディレクトリ内で管理 - Kludge Factory https://tyfkda.github.io/blog/2016/06/07/git-worktree.html

Tips

  • $ git checkout --orphan gh-pages でメインで作業しているブランチとは独立したブランチになる。

作業用ブランチとHTMLファイルのブランチを分けるのが目的。 ブランチを作成後はcheckoutしてxxx.htmlを作成してpushすればWebから見れるようになる。 root直下にhtmlファイルを置くと以下のようなURLになる。 https://<User>.github.io/<Repository_name>/xxx.html

以下の場合、supportprivacypolicyディレクトリ名。

https://.github.io/<Repository_name>/support/index.html https://.github.io/<Repository_name>/privacypolicy/index.html

root直下に support.htmlprivacypolicy.html として置いてもWebページが見れたので、 わざわざディレクトリを作ってhtmlファイルを分ける必要はなさそう。

こんなときに使える

  • AppStoreの申請に必須なサポートURL、プライバシーポリシーURLがコストがかからずに用意できる。
  • ポートフォリオページなど。

まとめ

gh-pages ブランチを作成して公開の他にも masterに /docs ディレクトリを作成などの公開方法もある。 /docs ディレクトリを使用して公開の方が簡単そう。 リポジトリをhtmlだけとはいえpublicにするのが不安だったため、gh-pagesの方法を採用したが、 特に問題ないようであれば次回は /docs の方でやってみる。

参考